2021/07/20
ジメジメした梅雨の後は、蒸す日や猛暑に見舞われる日が多くなって来ますね。
室内熱中症の予防の一つとして、屋根裏に換気扇を設置して、快適空間づくりの土台を整えてみませんか?
天井、屋根断熱をされているお家でない限り、暑い日は、照り付けられた太陽光で屋根が熱せられ
屋根裏の空間にも熱が伝わっている状態です。さらに室内の高い熱は上に流れていく性質があるので
2階の部屋は、1階よりも室温が高くなってしまいます。
屋根裏の換気を行うことが出来れば、熱気が排出されエアコンの効きが早くなり、冷房効果が長続きするため
省エネしながら熱中症予防が出来そうです。
特に夏場は、寝苦しい夜に屋根裏換気で温度を低減します。
冬場は、昼間1~2時間程、換気を行うと湿気や汚れた空気を排出します。
屋根裏換気ファン FY-550LPの換気扇設置セット(屋根裏換気扇の、ほんの一例です。)は、屋根裏の最も高い位置に
設置した屋根裏用吸込口から、屋根裏にこもっている熱気を吸い込んで建物の外へ排気し、階段室用吸込口からも
2階室の熱気を、吸気し建物の外へ排出する仕組みとなっております。
屋根裏換気扇の他に、屋根裏部屋に設置出来る換気扇もございます。
ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。